2007年04月27日

協力隊に受かるまで

違う方のブログに載せていた記事のほぼ転記だし、
受験方法が変わったらしいのであまり参考にならないかもしれないけれども
どんな試験だったかを載せておこうと思います。
まぁ、あまりいないだろうけど、これから協力隊の土木を受けたい人は
参考にしてみてください。

◇◆ 一次試験(筆記試験) ◇◆
私の会場は人が遅刻した人があとからあとからやってくる部屋だったらしく、
いつまでも全員そろわないし、試験官が手際悪いし、ちょっとイライラ。
書類の不備とか、そういう準備不足は本人の自覚の無さを表しているんだから、
失格にしてしまってもいいんじゃないかって思った。

青年海外協力隊が日本の青年を育成する事業だっていう話を聞いたことがあるが、
それもあたっているような気がしてしまってちょっとがっかりした。
普通に大学受験や資格テストなら、そんなのもう失格でしょ?

試験の内容はJICAのホームページから過去問が見れるはず。
興味がある人は行ってみてください。
http://www.jica.go.jp/

◇◆ 二次試験(面接と健康診断) ◇◆
合格者の体験談は探せば見つかるんだけども
そうじゃない人のはあまり見たことがない。(自分が落ちるという前提ではありませんが)
きっとすぐ忘れるので、メモ的に、受験の様子を細かめにかいておこうと思います。
所々伏せめで。。。

○技術面接(技術屋さん2人、事務の人1人の計3名が面接官)
・大学でやってた研究について、どんなことをしてたのか?
・就職してから今までの簡単な職歴と所属部署について、
今までずっと同じ会社に勤めているのか?
→ここら辺は、事前に提出してある履歴書の確認というかんじ。
特に分かり辛い部分はなかったと思うので、 「付加疑問文肯定形」で質問された。

で、ここからは、それぞれの経験について掘り下げる感じ。
・大学で研究していた「水質分析」は、どのような物質をどのような方法でしていたのか?
・研究の中での課題とは?何がわかったのか?
・WHOにインターンで行った時に、何をしたのか?
(ここで、履歴書に何を書いたか覚えていなかったので、朗読してもらった。これは、かなり失敗だったかなぁ・・・)
・具体的に、どういうことをしたのか?

以上が、大学時代について。 長いな。でもまだまだ続く。

就職後、最初の2年は都市計画の仕事をしていたので、
その中でも特に今回の受験分野にかぶる「道路計画」の1業務について根堀葉掘り聞かれた。

・業務の概要を説明
・住民が参加してワークショップはどういう内容だったのか?
大枠と話し合った中身
<ここらへんで、業務で作った概要資料を持っていたので面接官に渡した>
→それをみて、なかなかいろいろと検討してるんだねーと。
(まぁ、そりゃ仕事ですから・・・)

・これだけの業務をするのに、コンサルタントフィー(私の会社の受注額)はいくらくらいなのか?
→言っていいのか分からないけど、うちの受注実態を赤裸々にお話ししたところ、

面 「それは言っちゃまずいね〜」
私 「ハイ、確かにそうですね。」
(と、このあと、面接官皆さん、大爆笑(っていうか、大苦笑?))

面 「安いね。そんなに安い金額で受注して、大丈夫なの?」
私 「自分にとっては勉強にはなったし一つの地域に深く関われて良かったです。
   と同時に、会社の利益には繋がらなかったはずです」
(そりゃ、会社としてはダメでしょーって、一人の面接官は崩れた。
そうなんですよ。コンサルって仕事も大変なんっすよ。)

ここら辺で、「コンサルの実情を暴く!」的な面接は一区切り。

・道路(を中心とした、中心市街地活性化)を計画する上で、必要とするデータ、資料は何か。
・事業実施に向けた障壁、課題は何か?
 →これはちょっと、考えていなかったので無難な答えしか出来なかった。。。
・今の部署の仕事は?
 →ここは、あまり履歴書に書いていない部分なんで
  もうちょっとキチンと説明するべきだったけど。。。後悔先に立たずだった。

<ここで、なんとなく、職歴に関する質問は終わったかんじ。>

・会社には何て言ってあるの?
・上司の反応は?
・第一希望の任地じゃなくても行ける?
など、採用にあたっての質問っぽいことをいくつか。
<続いて、筆記試験の時の解答用紙を面接官が手にしていた。
履歴書に、設計の実務経験がないという事を書いていたので、そこを聞かれた>

・本当に設計出来ないの?
→これには、最近業務ですごく単純な構造物の設計をさせてもらってるところだという回答。内心、ああここで落とされるのかなぁと思っていた。

その後は、かなり嬉しいコメントが。
「1次試験の解答をみると、構造力学(足場のたわみ計算)の計算は満点(だったらしい!確かに、50/50と赤ペンで書いてあるのが見えた)で、解答がとてもわかり易く図もきれいだった。これをみると、あなたは設計も出来る人だよ。」 と。(隣の面接官も頷いていた) (いやーそれを今の上司に、聞かせてやって下さいよ!) と、心の中で思っていました。 そんなこんなで、超大作となってしまった技術面接は終わりました。圧迫面接とかいうこともなく、今までいろんなことやってきて良かったなーって思える面接でした。 よほど変な人以外は落とさないとか言われる二次面接だけど、土木の倍率は3倍。 あとは気長に、結果を待つばかり。。。 以上。

これから1ヶ月くらい経ってから合格通知を手にした訳ですが
合格祈願して、一ヶ月くらい断酒してたため
禁酒開けに飲むお酒は最高!
それも、合格という嬉しさの中で飲むことが出来て嬉しさ倍増だった。

----------------------------------

今はそんな嬉しさも忘れていたけれど、
フレッシュな文章ですね。。。

うん、頑張らねば。

ということで、受験記でした。
◇◆◇ ◇◆◇ ◇◆◇
http://ugandaentebe.seesaa.net/
posted by おおゆき at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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