2007年05月28日

賭け@tea time

IMG_1096_1.JPG
私のオフィスでは、午前中に一度お茶の時間がある。
毎朝10時頃サモサを売りに来る人からサモサを買って、
スナックにするのである。
(ウガンダらしく、毎日必ず来るわけではないが・・・)

サモサは3種類
肉(200Ush)、豆・米(100Ush)
どれも結構美味しい。

今日は、お昼につまむ食べ物を持ってこなかったので
3種類全部買ってみた。
A4サイズの紙を2つにちぎったものに包んでくれるのだが、
どれが何か分からなくなってしまう。

楽しみを後にとっておきたい派の私としては、
マメか米、最後に肉を食べたい。
ちょっとしたくじ引き気分である。

今日は予想的中!
一日気分良く過ごせそう。

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2007年05月17日

命の重さ

先日、同僚の叔父さんが亡くなった。
歯医者で健全な歯を治療されてしまい、それが死因となったそうだ。
完全に医療ミスだ。
赴任してから3ヶ月経つが、同僚とその肉親が亡くなったのは2回目だ。
一回目は同じ省庁内の運転手がエイズで亡くなったそうだ。

ウガンダでは交通事故にあって怪我をしてしまったら
かなり高い確率で死に至る。
救急医療が未発達な上に、救急車もないし、
緊急輸送が出来るような交通システムが整っていないためだ。

もしかしたら、私たち日本人は普段守られすぎているのかもしれないと
感じずにはいられない。

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2007年05月08日

コネとプライドがあれば・・・。

最近みんなが忙しそうに働いている。
私はあまり沢山の仕事を任されないし、やり取りが現地語で行われていることも手伝って
それほど貢献はできていないが、私以外の4人の同僚は割と色々とやっているように見える。

今日は私はJICA関係で(ということにして)地図を作成していた。
データが重過ぎて無駄に時間が掛かるうえに、
ファイルをはじめに開く時にえらく時間が掛かるので
他のアプリケーションは全部閉じた状態で作業することにしている。
そして、一度立ち上げたらやめるまで閉じたくない。

しかし。こんな時に限って、
「エクセルのファイルを4部プリントして」
とか、自分でやりやがれ!と思ってしまう作業を言いつけられたりする。
まぁ、何でもやるから言ってくださいと話した手前、断るわけにもいかずにやるのだが。
ウガンダでのこの辺の効率は、ものすごく悪いと思う。

午後三時ころには、どうしようもなく肩がこって痛くなってきたので
地図作成は一旦やめて調べ物をしたりしていた。
地図をやっている時と比べると周りの様子がみえてくる。

同室で作業している4人は、ウガンダの東大マケレレ大学卒の男女各一名と
職業大学、国公立の大学をそれぞれ卒業した男女各一名。
マケレレ卒の二人とはあまり交流がないせいもあるが、
彼らはあまり自分から話しかけてこようとしない。
特に、新卒で採用されたらしい女性の方は、私以外の同僚ともあまり話そうとしないように見える。
そして今日は、プリンタと直接つながっているパソコンを使っている同僚も作業をしているというのに、
彼女は自分のプリントアウトしたいものがあるとその作業を中断させてプリントアウトさせようとしたり、
データを渡しておいて自分は違う人と雑談をしにその場を離れたり。
よく、同僚が我慢できるなぁと思うような態度なのだ。
まぁでも私も、新人のころ「フレッシュさが無い割りに、ふてぶてしい」
みたいなことを言われたこともあるけれど、もうちょっとまわりに気を使っていた気がする。
同僚に対する同情の気持ちは、付き合いの時間に比例したものだから
かなり贔屓目が入っていると思うし、みんなが何も言わないってことはそんなものなのかなぁと
あまり気にしないことにした。


そして帰り道。
同僚のシルビアに、新卒の彼女は同じオフィスで働くことになるのかと聞いてみた。
どうやら、彼女から見れば先輩に当たるもう一人の同僚の席に座りたかったらしいが、
それは上司が許さなかったので今のオフィスに戻ることにしたというのだ。
自分の上に人がつくのはプライドが許さなかったらしい。
日本で言えば、「東大卒だから平社員なんてなれません。」というようなものだろうか。
馬鹿馬鹿しいというか、世間知らずも甚だしいというか。。。
しかしここウガンダはコネと学歴さえあれば何も出来なくても出世できてしまうらしいので
彼女のような人が将来は国を背負って立つのかもしれない。

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2007年05月07日

しょっぱいエクレアと引きこもり疑惑

IMG_1058.JPG
先週の金曜日は連絡協議会というのが首都であり、短期隊員の人達の活動発表があった。
みんなそれぞれ個性的な活動をしていて、短い時間の中からでも色々なことができるんだと改めて発見。
もっと自分から動いていかないと!と思わされました。

夜は専門家の方々と任地が近くの協力隊メンバープラスアルファで飲み。
協力隊だけでは聞けない話も聞けて、思った以上に面白く深夜まで語ってた。
久しぶりにワインも飲んで、初シリア料理も食べられて満足のいく飲み会。

土曜日はエンテベでビーチバレー大会。
ウガンダは内陸だろうって?
レイクビクトリアの湖畔はまるで海辺にいるようなビーチで波も来る。
途中から現地人が混ざったり、年齢別チームで最年長チームに入ってしまったり、
色々とあったけれど楽しいイベントでした。
遊んでるだけではなく、砂浜の砂は水処理にも使えそうだなーと思ったりもして
現地にあるもので作る浄水器の材料候補を一つ発見できた意味でも
非常に有意義な一日。

実は、ビーチに行ったのはこの日が初めて。
エンテベは割りと大きい町で、ビーチがあるからうらやましいと思う人もいるらしいのだけど
あまり興味を惹かれなかったのでイベントでもなければ行かない。
そんな風に言う私に、
「もったいなーい!ひきこもりじゃないですか!」
という人もいた。
確かに、引きこもりというのは今の自分に合っている表現かもしれない。


タイトルのしょっぱいエクレアっていうのは読んで字のまま。
ちょっと高価なスーパーに行って、たまにはいいかなーっとかなりの値段がするエクレアを購入したら。。。

しょっぱい。。。。。

何かの間違いか、間違いであって欲しいと願って、二口・三口と食べてみたが、

やはり、しょっぱい。

行き場のない怒りを覚えつつ、かなり良心の呵責を感じながら
廃棄処分に決定。

日本のお菓子が恋しくなる瞬間であった。

日曜は再び引きこもり、最近あるルートから入手したウガンダの地図を編集しながら
一日が過ぎていった。まるで、日本で忙しく働いていたころの休日のように。
夜は、しかやんが持ってきてくれた材料を使ってこくまろカレー。
とても久しぶりに食べるカレールーのカレーは懐かしい味がした。

以上、ウガンダ流週末の過ごし方でした。
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2007年05月02日

6時間ぶっ通し、映画鑑賞

4月28-29日とカンパラの映画館でヨーロッパ映画祭が開催され、
フランス、イタリア、ベルギーなどなどのドキュメンタリー映画を無料で鑑賞できた。

無料、とくれば!
二日目の午後はずっと映画鑑賞。
それも、英語以外の言語の映画に英語の字幕というなかなか大変な状況。
かなり疲れた。
それぞれ、感想など。(括弧内の英文は、パンフレットからそのまま抜粋)

一本目
”Welcome Home”
(the script was based on a real life story of Austrian policemen on a deportation mission stuck for several days in Accra, capital town of Ghana.)
これはコメディードラマと書かれていただけあって、笑えるシーンあり、楽しめる映画だった。不法滞在者をガーナへ強制送還する任務についたオーストリア警察官が、ガーナの首都アク
ラでパスポートを没収されて密入国者とともに何とかオーストリアに帰るために奮闘する。
同期でガーナに行ってる協力隊員が何人かいるので、アクラってこんなとこなんだなーなどと思いながら、祖国から抜け出して先進国に行こうとする人達の気持ちやそうさせてしまう環
境とか、業務上不法滞在は妨げないといけない警察官の立場とか考えさせられた。

二本目
"La vita e bella"
(Italian film star Roberto Berigni's life-affirming comedy-drama is a wonderful confluence of mixed emotions, an audacious, heartbreathing essay in shocking
contradictions.)
これは、数年前にアカデミー賞を獲得した「ライフイズビューティフル」。あらすじは説明する必要もないでしょう。
主人公の言動がほんとに愉快で、でも家族を守るためにユーモアで対抗し続けるその強さが素適だと思った。

三本目
"Rossetta"
コンセプトが理解不能だった。。。ドキュメンタリーっぽくて、トレイラーハウスみたいなところで母親と二人で生活している女の子の話。アルバイトを見つけては解雇され、ついていない。
誰かが助けようとしてくれても、頑固で、不器用すぎてそれをうまく受けられない。ただ普通に、仕事があって、友達がいて、毎日帰る場所があるっていう生活を望んでいるだけなの
に。最後に、トレイラーハウスで母親と一緒にガス心中しようとするのに、途中でボンベが空になっちゃったりしてとことんついていない。なんだか救いようがない感じでちょっと暗い気持ち
になってしまった。

でも、ベルギーの映画でフランス語だったので、ちょっと聞き取りができたりすると嬉しかったり。

さすがに疲れましたが、日本でもあまり見る機会がない映画が見れてよかったかなと。
カンパラの休日イベント事情でした。
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2007年04月27日

エンテベ電気事情

任地エンテベにきてから、停電と断水の記録をつけてきた。
週末はカンパラにいくこともおおいため、「正確な」記録ではないが。

火曜日と土曜日の夜は3分の2くらいの確率で停電である。
日曜日の夜も2分の1くらい、
木・金曜日は3分の1くらいの確率で停電。
必ずしも。というわけではないが、なんとなく規則性があるようだ。

最初のころは停電になると心もちょっと暗くなったが
最近はそんなこともなくなった。
慣れもあるが光が必要なことは明るいうちに済ませればいいのだと、
そういうタイムスケジュールが身についたためでもあると思う。

しかし今でも停電が思ったとおりではないと困ることがある。
調理済みの食べ物の保存とパン作成だ。

どうやら停電は、国民の最大関心事(!?)であるサッカーのスケジュールと
密接な関係があるらしいので、そこら辺から攻めていけば更に正確な予測が立てられるかもしれない。

ちなみに先週は、学期最後の1週間だったこともあって一度も停電が無かった。
過去にさかのぼれば、ワールドカップの時はかなり電気が安定していたらしい。

やればできるのであれば、普段から頑張ってくれればいいのに・・・
そう願う在ウ日本人は多いに違いない。
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2007年04月26日

ガスコンロの利用は要注意

今朝、ふと腕を見たら、体毛が半分くらい焼け縮れていた。。。

きっとこれは、ガスに火をつけたときに引火したんだわ。


一般ウガンダ家庭の台所では七輪のようなチャコールを利用しており、
ガスはまだまだ金持ちの使う燃料という感じ。
日本でもよくあるプロパンガスのボンベを最大のサイズとして、
4サイズくらいある中から自分が利用しやすい物を選んで購入、
中身が無くなったら近くのスーパーやガソリンスタンドに持っていって
中身代を払って充填してあるボンベと交換するという方法で
現地人よりお金はあるが移動手段が無い協力隊員にとっては
移動が大変なシステムになっているのである。

隊員のなかには、電気のあるところであれば電気ポット
灯油を使った一口コンロなどを熱源としている人も多い。
中には、チャコール一筋、近所の人にいつもつくってもらうため調理器具を持っていない!
なんていう人もいる。

本題に戻って。
ラッキーなことにうちにはガスコンロがはじめから設置してあったのだが
着火はそのつどマッチでする。大分慣れたけれど、ちょっと恐い。
今日は3つ火にかけたいものがあったので(フライパン、おなべ、やかん)
いつもと配置がかわり、暖め終わった鍋に触ってしまったり
一人でがたがたやってしまった。
きっとその時に、腕の毛に引火してたんだろうなぁ。
なぜか全く気付かず、怪我もせずだったのでよかったけど。

こんな脱毛の仕方もありかな??


ところで。
ウガンダ人の朝は軽くトースト1枚とかキャッサバゆでたものを数切れ
昼は食べない人もいるけど食べる人(金持ち)は2時から3時ごろマトケとかライスとシチュー
(学校の給食はとうもろこしの粉を練ってつくったポショと豆を煮込んだもの)
夜は8時以降に昼とにたようなメニューをとる。
野菜不足じゃないか?とか、全体的に遅すぎないか?とか思うんだけど
これはもしかしたら、なるべく養分を蓄えて飢餓に備えようという食生活なのかも。
一説によると、かなりふくよかなお尻はらくだの瘤と同じで養分をためるものだというし。

これにあわせていたら、帰国するころの自分の体型が目に浮かぶ。。。
少し自制心を持ってすごさねばならない、ウガンダの食事情でした。
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2007年04月23日

大学卒業でケーキカット!

SANY0644_1.JPG
経済のケニア、環境(天然資源)のタンザニアに対して教育のウガンダ
といわれるこの国。
東アフリカで最高峰とされるマケレレ大学を擁し
初等教育の無料化を図るなどその名に恥じない環境も整っている。

以前よりも一般的になりつつあるとはいわれるけども
まだまだ大学進学率は高くない。
そこで、一部のお金持ちは子供の大学卒業を祝ってパーティーをする。
職場の同僚に招かれたので、
たまたまその日に遊びに来ることになった友人たちを引き連れてパーティーに出席した。

招待状には2時からと書いてあったのだが
スピーチが始まったのは5時。
急いで行って3時ごろついた時にはのども渇いてお腹もすいて、
ホント、帰ろうかとも思いましたが、まぁそこはウガンダ。
気長にいこうと耐えて2時間、やっとパーティーが始まった。

スピーチは恐らくみんなおめでとう的なことを言っていただろうが不明。
最初は英語で話してくれる人もいたけど
ほとんどがルガンダ。。。もう、聞く気もなくしちゃったりして。
大学の教授まで参加して、(多分)いいことしゃべったり人を笑わせたり、
ウガンダ人はスピーチがうまい(ように感じられる。)
内容が理解できないのはとても残念。
(なぜか、日本人の同僚から!などと挨拶を求められ、
拙いルガンダで挨拶もさせてもらっちゃいました)

ちょっといいなぁと思ったのは、何人かがスピーチした後に
全員から一言挨拶があったこと。
日本の結婚式とかだと、なかなかないよなぁ。

メインのイベントは本の形をしたケーキに卒業生が入刀。
飾りの色も白と青だしそこだけ見たらまるで結婚式。
恐らく、イギリスでのパーティーのやり方が伝わった上に形が変わっていってこうなってるのだろうけど
イベントの形式なんて、結構いい加減なものだなーなんて思った。

ケーキは小さくカットされてみんなに一切れずつ配られる。
まさしくウェディングケーキののりだった。
そのあと、ウガンダ料理略してウガ飯(うがめし)をもらって
お腹いっぱいになってパーティーは終了。
もっと踊ったり歌ったりなのかなーと思ってたけど、
どうやらそれは結婚式に委ねられている様子。

パーティーの前後に大学・大学院と卒業したけれども
卒業式に来ようとする気配さえ見せなかったうちの親とは大違いだなぁと
ちょっと思ったりもしながら、
ウガンダ人の教育熱心さを垣間見れたパーティーでした。


※聞くところによると、ウガンダは初等教育を無料化しているとは言っても
公立の学校は先生に対する給料が低いためにいい人材が集まらず、
私立と公立の生徒の間で学力の格差が生まれてしまっている。
制度だけ整えても結局、お金のある人はいい暮しができて
そうではない人は一生そのままという社会の図式は変わらない。

あらゆる奨学金などを利用して、かなりの低コストで大学まで行った自分としては
日本人に生まれていなかったら学校にも行けなかったんだろうなぁ

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2007年04月20日

みんな不在の理由

どうやら今日は、学校が終わる日のようで、
子供を迎えに行っている人が多いために出勤している人の数が少ないようだ。
(ウガンダではお金持ちの子供たちは全寮制の学校に通っているので
学期が終わるごとに実家に帰ってほっと一息つくわけです。
学校が始まる日と終わる日は親にとっても一大イベントで
お金払ったり、子供を送ったり迎えにいったり大変なわけです。)

。。。にしてもねぇ。
そういう理由があるのなら、
はじめから言ってくれてもいいような気がするのは
私だけなんだろうか?
察せと?

そんなわけで、
まだ午後4時前ですが、今日はそろそろ帰ろうかと思います。
よい週末を。
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ウガンダの週末

金曜日はすでに、朝から週末気分になるらしく、
オフィスには誰一人として姿をみせません。

って、こんなことがしょっちゅうあっていいのか?
私一人で図面修正って、何か間違ってないか?

と、待つことにも人が来ないことにも慣れてはきたものの
憤りを感じてしまう今日この頃。。。
まだまだウガンダ人にはなれません。
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2007年04月18日

主観的な歴史観:アミン大統領

今日は朝から雨が降り、ボスは午前中不在だったため
オフィスでシルビアと二人っきりに。
何の話をしていた時にか忘れたが、悪名高いアミン大統領の話になった。
意外なことに、同僚のシルビアはアミンの時代の方が公平な世の中だったと結論付けた。
細かいところまで覚えてはいないが、筋はこんな感じだったと思う。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どこの国でも同じだが、大統領の地元はなんだかんだと潤うのが世の常。
現ムセベニ大統領は西の方の地域の出身で、西部は潤っている。
彼の政権になってから、もともと豊かだった西部は更に潤い、
教育費や物価の上昇によって都会に住む人も暮しは良くならない。
貧富の差はだんだん大きくなっているように感じる。
役職につくにも、いい仕事を得るのも、コネが必要で
貧しい人は貧しいままでいるしかない。

しかし、アミン大統領の時代はそうではなかった。
例えば、マケレレ大学の学科を主席で卒業した学生は
大学教授への道が約束され、かなりの給料を与えていた。
今はたとえどんなに優秀でも、コネが無ければいい仕事は得られない。

彼は役人たちの仕事振りをチェックし、
仕事を怠った者は減給、能力があるのに仕事が無いものには適切な仕事を与えた。
インド人を排斥したのも、インド人がウガンダ人から財産や労働力を搾取してしまうためで
自国の国民のことを考えての行為だった。

確かに、彼は多くの人を殺し、それは事実だと思う。
広く世の中を見てみれば、色々な意味で人を殺すのは当然のことであり
アミン大統領はそれを隠さなかっただけなのだ。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

と。
これはあくまで一個人の意見ではあるけれど、
意外な話で興味深かった。

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2007年04月17日

4月12日カンパラでデモ、死者3名

同期の一人が働いている「マビラ森林保護区」は首都カンパラから1時間ほどの場所にある。
その保護区の一部を砂糖キビ畑にするべくインド系企業が申請して国が認めたらしい。
企業の環境破壊行為だと、計画に反対している人たちがデモをした。

最初は平和的デモだったらしいのだけど。
何かをきっかけに暴動となり、
富める一部の人種:アジア人に対して矛先が向けられてしまった。
暴動の場からバイクで逃げようとしたインド人が袋叩きにされて死亡、
他にも警察(警備員)が放った弾丸により2名が死亡。
中心部に店を構えているアジア人は店を閉め、警察の護送で自宅に待機することとなった。

翌日、カンパラに行く用事があったので、事務所に安全確認してから上京。
前日のこともあってか、多少普段よりも顔をジーっと見られることが多い気もしたが
特に変わったことも無く、何事も無かったかのように日常に戻っていた。
しかし、長距離相乗りタクシー;マタツの乗り場を歩いていても、
普段はチャイナ?コリアン?って言われるけどデモの後はインディアン?ときかれる。
半分冗談ではあるが、気分のいいものではない。

今日もデモがある可能性があるらしい。
前回のようなことが無ければいいのだけど。。。
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2007年03月27日

コミュニケーション>時間・効率

ウガンダに住んで思うこと。
彼らの文化は、時間の正確さや効率のよさよりも
コミュニケーションをとることを大切にしている気がする。

オフィスの個室で働いていると、いろんな人が挨拶に入ってくる。
みんな丁寧にそれに応える。
仕事中でも、急いでいても。それが礼儀なのだろう。

お店の人に話しかけるときでも、はじめは
「お元気ですか?」
からはじまる。ある意味とても丁寧だ。

この間同僚に、前にオフィスにJICAスタッフが来た時のこといわれた。
急いでいたためきちんと全員に挨拶しなかったことを指摘して、
「彼女は、ボランティアをしたことがないに違いない」と。
(○十年前だけど、ボランティアでしたが・・・)
ボランティアしていた人だったら、挨拶の大切さを知っているはずだからって。
確かに、みんなちょっとキョトンとしてたな。
私もどこかでそんな風にいわれているかもしれない。

自分からすれば、失礼に感じる
外国人・チャイニーズ!・ジャパニーズ!
の呼びかけも、向こうにしたらただ単に挨拶しているだけなのかも。
こっちからハローっていえばあまり変なこともいえないだろう。
そう思って今朝は自分から挨拶してみたら
結構うまくいったかも!
自分も気分よいし。

自分から挨拶しよう作戦成功デス。
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2007年03月14日

ぶっちゃけ

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ウガンダにきてから早くも2ヶ月ほど経ちましたが
未だに自分が何がしたいのか見えてこず、結構悶々としたままの今日この頃。
とりあえず、私が知っている限りのウガンダの常識を整理してみようと思う。

まず第一に。
全体的にやる気がない。
時間を守ろうとか、できるだけ相手が心地いいようにサービスをしようとか
そういう、日本だと当たり前に思えることを
当たり前に実行する人があまりいなくて、そのたびにイライラする。
しかし考えてみれば、悪循環といえばそうではあるけれども、
時間を守ろうと思ってもタイムスケジュールが守られる交通機関がなく、
日中の暑い時間帯にはそんなに仕事をする気にもなれず、
相手が時間を守れなくても、自分が守れなくてもお互いに許し合える
というかそれほど気にならないし、業務にも生活にも支障がない。
というのはすばらしいことなのかもしれない。
時間を守るために混みこみの電車に乗ることもなければ
食事を抜いて急いで会社に向かう必要もなければ
のんびりとストレスがないまま仕事や家事をすることができる。
これはいわゆる、ロハスってやつなのか?

第二に、大雑把。
家具屋で買ったサイドテーブルの足の長さがそろっていなくて
買ったそばからガタガタしてたり、
畑仕事や家畜の世話も基本的に自然環境任せ。
水は撒かないし、肥料もやらない。それで取れたものを売っている。

逆を言えば、ここにきて日本製品の細やかさや、
本来の機能以外にも見た目の統一感や均一性を求める
日本の常識を感じたりする。

一人当たりの生産額を計算すると
貧しい国だと評価されてしまうけれども、
少なくても自分のまわりで暮らしている人たちの生活の質が
日本で暮らしていたときの自分の生活の質と比べて
劣っているとは思えない。
それは、彼らにとっては悪いことじゃないと思うけど
じゃぁ、自分は何をしにきたのだろう?
という疑問にぶつかってしまう。

今も眠れない夜は、そんなことを考えながら深みにはまる。

かなり脱線したが、何がぶっちゃけなのかというと
未だにそんなウガンダ・人・生活を
好きになれない自分がいる。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
写真は、文章と全く関係ないが
思いがけず連れて行ってもらった豚肉のレストランにて。
こっちの肉の値段は
鳥>豚・ヤギ>牛
ってなかんじで、日本と逆。豚は鳥ほど高くないことが多いけどレア。
鶏肉が結構好きな自分にとってはちょいと辛い環境デス

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